シン・スゴ

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1:雨宮◆3.yw7TdDMs:2015/10/19(月)10:29:55 2bf
日本人の男性がロシアに亡命を求めた、という記事が8月にあった。
モスクワ近郊の空港ビル内で暮らすこと2カ月。現地メディアの取材にジャーナリストを名乗り、
日本を「偽りだらけの土地」と呼んだ

 ▼続報がないので外務省に聞くと、男性はすでに帰国していた。
だが、単なる「お騒がせ事件」ではない、ざらついた感触を残した

 ▼安保関連法成立から1カ月。
18日には自衛隊最高指揮官の安倍晋三首相が米原子力空母に乗り、文字通り身を委ねた。
指揮は米軍、行き先は戦場。そんな懸念を象徴する場面。この先、亡命の選択肢もあるだろうか

 ▼昨年、在日3世の辛(シン)淑(ス)玉(ゴ)さんとこの話題になった。周囲には国外脱出組もいるという。
辛さんは、と聞くと「逃げたくても逃げられない人がいる。私だけ逃げられない」

 ▼確かに亡命できるのは一握りだろう。成功の保証もない。
何より、今の日本に生きる主権者として針路を誤らせない責任を、周辺国や次の世代に負っている

 ▼ただ、死んでしまっては何にもならない。国家が暴走した時に、心中する義理もない。
日本で踏ん張るのか、踏ん切るのか。それはいつか。正解は事前に分からない。
個人それぞれの選択になるのだろう。(阿部岳)

https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=137660
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201407220803057a5



1:LingLing ★@\(^o^)/:2015/09/08(火) 01:34:41.72 ID:???.net
【私説・論説室から】 憲法は日本人だけのものか 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2015090702000133.html

「戦争のできる国」へと憲法を変質させる安保関連法案の廃案を求め、群衆が国会前を埋め尽くした
八月三十日。

人垣の中に民族差別に反対する市民団体「のりこえねっと」の共同代表、辛淑玉さんの姿があった。
両手で掲げた大きなカードにはこう書かれていた。

「日本は、私の故郷です。在日として、人殺し法案に反対します!」

在日コリアンらを標的に「殺せ!」「日本からたたき出せ!」と口汚く攻撃する人と闘うことと、安保法案
に反対することの根っこは同じだと辛さんは言う。

日本が戦争に加われば、女や子ども、高齢者・障害者ら戦力にならない人々とともに、在日コリアンら
外国人は真っ先に邪魔もの扱いされるだろう。

「互いを殺し尽くすまでやるのが戦争。私たちは祖国からも日本からも殺される」。
辛さんの言葉を思い出す。

不戦を誓った憲法には在日の人々の生存もかかっているのだ。

法案に反対する著名人のスピーチに気になる表現を感じたことがある。その人は「私たち日本人の中に
憲法がある」と言った。

だが在日の友人はつぶやく。デモで「日本人」とか「国民」という言葉を聞くと怖くなる、と。

敏感な友人は、何げない言葉にもナショナリズムの芽を感じたのだろう。言うまでもない。
憲法は、多くの権利を在日外国人にも保障する。

日本人だけの宝ではない。日本に生きるすべての人のためにある。

(佐藤直子)
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